アウトバウンド機能を利用することで、設定された電話番号のリストに基づいてオペレータが順次架電することが可能です。 まずは番号リストの登録を行います。
番号リストの登録を行います。
番号 | 説明 |
---|---|
① | アウトバウンドをクリックします。 |
② | アップロードをクリックします。 |
<aside> ❗ 番号リストは最大で10まで登録可能です。
</aside>
<aside> ❗ 管理者権限以上の方が設定できます。
</aside>
CSVファイルをアップロードします。
番号 | 説明 |
---|---|
③ | 番号リストの名称を入力します。 |
④ | アップロードをクリックして、作成したCSVファイルをアップロードします。 |
⑤ | 発信元番号選択をクリックして、アウトバウンドしたときに相手に通知される電話番号を選択します。 |
⑥ | 相手が応答しない、留守電になって対応が完了しなかった相手に発信を繰り返す回数を、1~3で選択します。 |
⑦ | OKをクリックして番号リストの登録を完了します。 |
登録に成功すると登録した件数が表示されますので、OKをクリックします。 |
<aside> ❗ 1番号リストあたりの登録可能番号数は最大1000番号です。
</aside>
番号リスト(CSVファイル)のフォーマットについて記載します。 以下のフォーマットに従いCSVファイルを作成ください。 ダウンロードをクリックして、番号リストCSVファイルのテンプレートをダウンロードすることが可能です。
カラム | 項目の説明 | アップロード時の必須項目 | 文字数上限 |
---|---|---|---|
架電番号 | 架電する電話番号を入力する | ||
※-(ハイフン)不要 | 〇 | 10 or 11文字 | |
架電先名称 | 架電する相手の名称を入力する | 〇 | 200文字 |
発信回数 | 発信した回数が入力される | ||
発信日時 | 発信日時が入力される | ||
対応オペレータ名 | 対応したオペレータ名が入力される | ||
発信結果 | 発信結果が入力される | ||
再架電要否 | 再架電の要/否が入力される | ||
メモ | 架電時に入力されたメモが入力される |
文字コード | UTF-8 |
---|---|
BOM | BOM有 |
改行コード | CRLF |
区切り | コンマ区切り |
オペレータが架電を開始するためには、番号リストを開始状態にします。 ※ステータスが「停止中」の時に開始が可能です。
番号 | 説明 |
---|---|
① | 開始をクリックすることで、番号リストのステータスは開始となり、リストの番号への架電が可能になります。 |
<aside> ❗ ユーザーが架電するとユーザーに割り当てられた番号はロック状態となり、他のユーザーはその番号を割り振られることはありません。 もしロック状態のままユーザーがPCをシャットダウンやスリープし、番号がロック状態のままでリストの架電が完了しない状態になった場合は、ステータスを停止に変更の上、解除を行います。
</aside>
<aside> ❗ 管理者権限以上の方が開始できます。
</aside>